検索
  • あいおい法務行政書士事務所

自筆証書遺言の方式について

 引続き、民法改正について法務省のパンフレットを参照にお話したいと思います。

 今回は、自筆証書遺言(自分の手書きの遺言書)についてですが、2019年1月13日からすでに施行されています。

 どのような内容かと言うと、改正前の民法では自筆証書遺言は全文を自分の手書きで作成しなければなりませんでした。つまり、冒頭からの本文はもちろん添付する財産目録(預金や不動産等の全財産を記載した目録)もすべて自署することが必要とされていましたので、パソコンのワード・エクセルなどで作成することも、通帳の写しを添付することもできなかったのです。これでは、高齢の遺言者本人には少し負担が大きい場合もあります。

 そこで、改正後の民法では「財産目録や預金通帳の写し」を、遺言書に添付しても良いという規定ができ、遺言方式の緩和がなされました。しかし遺言書本文は従来どおり自分の手書きで作成しなければなりません。もっとも財産目録の各ページには本人の署名・押印をする必要がありますが、従来に比べれば遺言者本人にとってはかなり負担が減ることになり、自筆証書遺言も作成しやすくなったと思います。

 

0回の閲覧

富山県行政書士会所属 

登録番号 第06242074号

あいおい法務行政書士事務所  

 特定行政書士 

 申請取次行政書士 茶谷昌宏

富山県内はもちろん県外からの申請手続も承ります。産業廃棄物の積み・卸しには、
その両方の都道府県の許可が必要です。
 対象;富山県、石川県、福井県、
    新潟県、岐阜県、長野県、
    愛知県、ほかご相談に応じます。
まずは、お気軽にご相談ください。
〒930-0075
富山県富山市相生町1番22号
TEL / FAX : 076-411-7005
  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • LinkedIn Clean Grey